2024/10/08 17:42

多頭飼いの飼い主さんって、結構多いですよね。
多い方だと、大家族くらいの頭数になっている方もいらっしゃいますが、2頭飼いくらいの方が一番多いのかな…。
20〜30%が「多頭飼い」
調べてみると、ペット飼育世帯の中で約20〜30%の家庭が「多頭飼い」をしているとのこと。(犬以外のペットを含む場合もあり)
住環境の問題もあって、都市部よりも郊外の方が多頭飼いが多く、小型犬の多頭が多い傾向…なんて感じだそうです。
Bungyはちび16歳、まめ3歳のトイプードル2頭体制です。
ちびが13歳の頃、コロナ禍ということもあって私も在宅が多かったので、思い切ってまめを迎えました。
いちばんは「ちびの元気アップ!」が目的でした。
歳の離れたまめを迎えるのは、いろいろと考えることはありましたが、黒い塊みたいなまめが実際にやってきてからすぐは、「ミスった?」…と思ってしまいました。
シニアで穏やかな生活をしていたちびが、まめにつきまとわれて「うぅぅー!」なんて、まめを怒っていることも増えまして…。
でも!
13歳のちびにはとっても刺激になっていたんですよね。
見た目も気持ちも若返りました!ちびちゃん♪
それまでちょくちょく起こしていたてんかんもピタリと起きなくなりましたし!!
そしてその後、まめの成長は目覚ましく、ちびとの距離感も覚え、ちびのマネをし、とてもちびっぽくていい子に育っております♡
ちびが寝ている時は邪魔をせず、ちびが起きたら嬉しそうにちびに駆け寄っています。
お留守番もお互いマイペースで、でも一緒に玄関で寝ながら私を待っています。
多頭のメリット・デメリット
多頭になったことで、お金もかかるし、お出かけも以前よりも気軽にできなくなりました。
特に歳の差が大きい多頭は、体力も違うし、食べるものも別。お散歩のペースも違う。(今はまめがちびに合わせてくれます。)
もちろんそんな物理的なデメリットはありますが、それ以上の心理的なメリットが有り余るほどあります!
私は、本当に多頭飼いという判断は間違ってなかったと思います♪
ちびまめは年齢差は大きいですがどちらも女の子で、同サイズくらいの同犬種ですが、例えば性別違い、犬種違い、大きさ違いなどなど、いろ〜んな組み合わせがありますよね。
ぜひ今後、いろんなパターンの多頭飼いの方の「多頭飼いメリットとデメリット」を聞いてレポートしたいと思います♪
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